自然派ライター・かくまつとむの「B級田園生活日記」

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RSS 『まごの店』おそるべし!

<<   作成日時 : 2008/07/10 20:44   >>

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最近、地方の実業系高校が元気です。
おからアイスで一世を風靡した徳島県の小松島西高校を取材後、いろいろ情報をチェックしているのですが、あること、あること。

豚味噌の缶詰を作っている徳之島の高校。
手作りハムがデパートにギフトになっている北海道の高校。
お米のコロッケがAコープで大人気の、やはり北海道の高校。
手作りパンに取り組む岩手の高校。
高校生が考案した地場産品のメニューが大人気の熊本のコンビニ。
あるいは、兵庫の農業高校と静岡の水産高校がコラボで作ったウナギのかば焼き弁当が、百貨店で販売されたり…。

今日発売されたBE−PAL8月号「ゲンキな田舎!」では、三重県多気町にある高校生レストラン『まごの店』を取材しています。

まごの店は、相可高校食物調理科の生徒が、部活動として週末に運営している地域密着型の飲食店です。

高校生のレストランと聞いた時に思ったのは「文化祭の模擬店の大きいやつぐらいかな」という感想でした。

飲食チェーン店に行くと、ときどき、研修生と名札を付けている若い子がいます。
まごの店も、そんな子たちがみんなで一生懸命お店ごっこをやっている…というイメージを勝手に抱いていいたのです。

ところが、行ってみたら、そんな気の抜けたもんじゃありませんでした。
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そもそも、相可高校食物調理科は、卒業時には調理師免許もとれるほど実学重視の専門課程。その料理部は、創設以来、各種の料理コンクールを総なめにしてきた、甲子園の常連校のようなツワモノなのでありました。

味もサービスも、プロの専門店に負けないほど本格的。
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なのに、顔はみんな童顔で、そのギャップがまたフレッシュ。

正直言って「高校生なのになかなか偉い」という流れで取材を考えていたのですが、
店に入って、料理を食べてみて、視点は「高校生がここまでできるのか」に変わりました。

人気があるらしいよ、とは聞いていたのですが、実際に行ってみたらものすごい人気なのでびっくりしてしまいました。

ランチの店ですが、オープンは朝10時半。開店前にはすでに行列ができており、1時間待ちはざら。
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限定250食は、正午頃には売り切れてしまいます。毎週毎週、この状態が続いているそうです。

その秘密は記事をお読みいただくとして、この店のすごいのは、オープンキッチン方式で、てんぷらが香ばしく揚る様子を写す大きなモニターが2台設置されるなど、調理の光景を楽しみとして提供していることです。
顧問の村林先生は、辻調理師専門学校で教師をしていた日本料理の専門家で、グルメ番組の草分け『料理天国』のスタッフとしても活躍されていたそう。
なるほど、シズル感やビジュアルの力をよく知っているわけだと感心した次第です。

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高校生が運営するレストラン。まごの店
三重県の五桂池ふるさと村「おばあちゃんの店(農産物直営施設)」の食材を利用し、相... ...続きを見る
魯祐の巻物 | yousakana me...
2009/10/01 11:10

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